サービス利用規約
株式会社インターケイン(以下「会社」または「BatteryDive」)が提供する有料・無料・体験の全てのサービス(以下「サービス」)をご利用いただき、ありがとうございます。サービスを利用することにより、利用者(以下「会員」)は本規約に同意することとなりますので、本規約を注意深くお読みください。
○ 本規約は2023年1月1日より施行されます。
第1条 目的
本規約は、BatteryDiveが提供する全てのサービスの利用条件および手続、利用者と会社の権利、義務、責任事項を規定し、接続およびサービスを通じて表示およびダウンロードされる全ての情報、テキスト、画像およびその他資料を利用する会員とサービス利用に関する権利および義務、責任事項、その他必要な事項を規定することを目的とします。
第2条 規約の掲示および効力、改定
① 会社は、サービスの加入過程で本規約を掲示します。
② 会社は、関連法に違反しない範囲で本規約を変更することができます。
③ 会員は、会社が前項に基づいて変更する規約に同意しない権利を有しており、その場合、会員は会社が提供するサービスの利用停止および退会の意思を表明し、サービス利用終了を要求することができます。ただし、会社が会員に対し変更された規約の内容を通知し、会員に「7日以内に意思表示をしない場合は、意思表示がなされたものとみなす」旨を明確に通知したにもかかわらず、拒否の意思表示を行わなかった場合、会員は変更された規約に同意したものとみなします。
第3条 規約の解釈および例外準則
① 会社は提供する個別サービスに対して別途の利用規約および方針を設けることができ、該当内容が本規約と相反する場合には個別サービスの利用規約を優先して適用します。
② 本規約に明示されていない事項が関係法令に規定されている場合には、その規定に従います。
第4条 用語の定義
① サービス: 個人用コンピュータ(PC)、TV、携帯端末、電気通信設備などを含む各種有線・無線装置で実現される端末に関係なく、会員が利用できるBatteryDiveおよびBatteryDive関連の諸サービスを意味します。
② 会員: 会社とサービス利用契約を締結し、会社が提供するサービスを利用する全てのユーザーを意味します。
③ 接続メール: 会員の識別およびサービス利用のために会員の有効なメールアドレスとして、接続時に会員の登録状況を判断するために使用されます。
④ パスワード: 会員の個人情報および確認のために、会員が定めた8文字以上の文字または数字の組み合わせを意味します。
⑤ 有料サービス: 会社が有料で提供する各種オンラインデジタルコンテンツおよび諸サービスを意味します。
⑥ 無料サービス: 会社が無料で提供する各種オンラインデジタルコンテンツおよび諸サービスを意味します。
⑦ 体験サービス: 「体験サービス」とは、会員がBatteryDiveの「有料サービス」を利用する前に、別途費用を会社に支払うことなく、「有料サービス」の情報と機能を「体験サービス」加入時に同意した特定期間中に体験することを意味します。
⑧ サブスクリプション契約: 会社と会員間のサービス利用に関する全ての利用手続きおよび利用全般に関する契約を意味します。
⑨ サービス有効期間: サブスクリプション契約に明記された会員がサービスを利用できる期間を意味します。
第5条 利用契約の締結
① 利用契約は、会社と会員間でサブスクリプション契約を締結した後に行われます。サブスクリプション契約締結後、サービスの会員登録利用規約に同意し、会員登録申請を行い、その申請内容を会社が承諾することで締結されます。
② 会員登録を申請したユーザーについて、サブスクリプション契約上の会員登録に関する審査および支払いの有無を判断し、サービスの使用権限および使用期間を付与します。
③ 会社は次の各号に該当する申請について承諾しない、または事後に利用契約を解除することができます。また、本条項は「体験サービス」を申請した会員にも適用されます。
– 申請者が本規約により以前に会員資格を失ったことがある場合
– 第三者のメールアドレスを使用して申請した場合
– サブスクリプション契約書上の情報に違反する情報で会員登録を申請した場合
– 虚偽の情報を記載するか、会社が必須として入力を求めた部分を記載しない場合
– 不正な目的でサービスを使用しようとする場合
– 利用者の責により承認が不可能な場合、その他規定された諸事項を違反して申請する場合
– 会社の方針に適さないと判断される会員や、サービスの提供が困難な場合
– 会員の利用目的またはサービス利用方法が会社の財産権や営業権を侵害または侵害する恐れがある場合
– 会社とのサブスクリプション契約に違反する使用を行う場合
④ 会社は会員に対し、サブスクリプション契約に基づき利用時間、利用回数、サービスメニューなどを細分化して利用に差を設けることがあります。
⑤ 会員は会員登録時に記載した個人情報に変更が発生した場合、直ちに変更事項を訂正して記載しなければなりません。変更の遅延により発生した会員の損害について、会社は責任を負いません。
⑥ 会社は関連法令および会社の個人情報取扱方針に基づき、会員に対して求める会員情報およびその他の情報項目を追加、削除など変更して収集および利用することができます。
⑦ 会員はサブスクリプション契約のサービス有効期間が過ぎると自動的に退会処理され、個人情報取扱方針に基づき個人情報を一定期間保管します。
第6条 会員情報の変更
① 会員は、個人情報管理画面を通じていつでも自身の個人情報を閲覧および修正することができます。ただし、サービス管理のために必要な接続メールは修正できません。
② 会員は、会員登録申請時に記載した事項が変更された場合、オンラインで修正するか、電子メール、電話連絡などその他の方法で会社にその変更事項を通知しなければなりません。
③ 変更事項を会社に通知しなかったことによって発生した不利益について、会社は責任を負いません。
第7条 個人情報保護の義務
① 会社は、情報通信網法など関係法令に基づき、会員の個人情報を保護するために努めます。個人情報の保護および使用については、関連法および会社の個人情報取扱方針が適用されます。ただし、会社の公式サイト以外のリンクされたサイトでは、会社の個人情報取扱方針は適用されません。
② 会社はサービスを中断する場合や会員が個人情報提供の同意を撤回した場合、迅速に会員の個人情報を破棄します。ただし、「電子商取引などにおける消費者保護に関する法律」など関連法に基づき、一定の情報は保管することができます。
③ 会社は、サービスの改善および会員対象のサービス紹介などを目的に、会員の同意の下、関係法令に基づき追加的な個人情報を収集することがあります。個人情報取扱方針をご参照ください。
④ 会社は、法令に特別な規定がある場合を除き、会員の別途の同意なく、会員のアカウント情報を含む一切の個人情報を第三者に公開または提供しません。
⑤ 会社は、将来提供するサービスにおいて会員の利便性のため、会員のアカウント情報を使用できるようリンクやその他の方法を提供することがあります。
第8条 会員の接続メールおよびパスワード
① 会員は、サブスクリプション契約に基づくユーザーのみが許可された接続メールを使用することができます。
② 会社は、会員が第三者に接続メールを共有した場合、サブスクリプション契約に明記された手続きに従い、民事および刑事上の責任を会員に追及することができ、任意退会処理および契約解除を行うことがあります。
③ 関連法令および個人情報取扱方針により会社が責任を負う場合を除き、会員は接続メールおよびパスワードに関する管理責任を有し、これにより発生した全ての責任は会員が負担します。
④ 会社は、会員が接続メールおよびパスワードを適切に管理しなかったことにより発生するサービス利用上の損害、または会社の故意または重大な過失がない第三者の不正利用などによる損害について責任を負いません。
⑤ 会員は、接続メールおよびパスワードが盗用されたり第三者に使用されていることを認識した場合、直ちにこれを会社に通知し、会社の指示に従わなければなりません。
第9条 会社の義務
① 会社は、継続的かつ安定的なサービスの提供のために最善を尽くして努力します。
② 会社は、会員が安全にサービスを利用できるよう、現在のインターネットセキュリティ技術の発展水準および会社が提供するサービスの性質に適したセキュリティシステムを整備し、運営しなければなりません。
③ 会社は、サービスを利用する会員から提起された意見や不満が正当であると認められた場合、これを処理しなければなりません。その際、処理過程について顧客にメールおよび電話などの方法で通知します。
④ 会社は、情報通信網利用促進および情報保護に関する法律、通信秘密保護法、電気通信事業法など、サービスの運営・維持に関連する法規を遵守します。
第10条 会員の義務
① 会員は次の各号に該当する行為をしてはなりません。
– 利用申請または会員情報変更時の虚偽内容登録
– 他人の情報を盗用する行為
– 会社の運営者、役員、社員を装ったり関連情報を盗用する行為
– 会社が掲載した情報の変更
– 会社が提供する全てのサービスを任意に第三者に提供する行為
– 会社およびその他第三者の著作権、営業秘密、特許権など知的財産権に対する侵害
– 会社や他の会員およびその他第三者を嫌がらせ、脅迫したり名誉を毀損する行為
– わいせつ、暴力的なメッセージ、その他公序良俗に反する情報を公開または掲示する行為
– ハッキングにより他のユーザーの情報を取得する行為
– その他現行法令に違反する違法行為
② 会社は、会員が前項で禁止した行為を行った場合、違反行為の軽重に応じてサービスの利用停止/契約の解除などサービス利用制限、捜査機関への告発措置など適切な措置を取ることができます。
③ 会員は、会社の明示的な事前同意がない限り、サービスの利用権およびその他利用契約上の地位を第三者に譲渡、贈与、貸与することはできず、これを担保に提供することもできません。
④ 会員は、関係法、本規約の規定、利用案内およびサービスに関連して通知された注意事項、会社が通知する事項などを遵守し、その他会社の業務に支障をきたす行為をしてはなりません。
⑤ 会員は、会社の事前許可なく、会社が定めた利用目的および方法に反して営業/広告活動などを行ってはならず、会員のサービス利用が会社の財産権、営業権またはビジネスモデルを侵害してはなりません。
第11条 サービスの提供および変更
① 会社は、情報通信設備の保守点検、交換および故障、通信の遮断または運営上の相当な理由がある場合、サービスの提供を一時的に中断することがあります。この場合、会社は会員に対して告知掲示板およびメールなどの方法で通知します。ただし、事前に通知できないやむを得ない理由がある場合には事後に通知することができます。
② 会社は、会員と別途サブスクリプション契約を締結し、BatteryDiveサービスおよび関連サービスのブランド特性を利用する明示的な権利を付与しない限り、会員に会社またはサービスの商号、商標、サービスマーク、ロゴ、ドメイン名およびその他識別可能なブランド特性を利用する権利を付与しません。
③ 会社が提供するサービスの形態および機能、デザインなどは必要に応じて随時変更または中断されることがあります。会社はこの場合、個別の変更について会員に事前通知しません。ただし、会員に不利と判断される場合には、電子メールを通じて通知します。
④ 前項に基づき提供されるサービスが変更または中断される場合、無料で提供されるサービスについては会員に対して別途補償しません。
第12条 広告の掲載
① 会社は、サービスの運営に関連して会員情報や顧客が入力した情報を活用して広告を掲載することができます。会員は、サービス利用時に表示されるカスタマイズ広告の掲載に同意します。
② 会社は、サービス上に掲載されている広告やサービスを通じた広告主の販売促進活動に会員が参加、通信または取引を行うことによって発生する損失および損害について責任を負いません。
第13条 接続メールを通じた情報の提供
① 会社は、会員がサービス利用に必要であると認められる様々な情報を、会員が提供した接続メールに提供することができます。
② 会社は、サービスの運営のために会員情報を活用して、営利目的の広告性電子メールを送信することができます。会員がこれを望まない場合は、いつでもサービスのホームページまたはサービス内の設定ページなどを通じて受信拒否をすることができます。
③ 会社は次の各号に該当する場合、会員の同意に関わらず電子メールを送信することができます。
– 会員登録申請で入力した接続メールの所有を確認するために認証メールを送信する場合
– 会員の情報が変更され、確認するために認証メールを送信する場合
– その他サービスを提供するにあたり、会員が必ず知るべき重要な情報であると会社が判断する場合
第14条 サービス利用の制限
① 会社は、天災地変や国家非常事態、解決が困難な技術的欠陥、またはサービス運営の深刻な変化など不可抗力の事態が発生または発生することが予想される場合、サービスの全てまたは一部を予告なしに制限または中止することがあります。
② サービスを利用することでサービス領域で発生する会員間の問題について、会社は責任を負いません。
③ 会員の管理不足によって接続メールやパスワードが流出し、それによって会員にサービス利用上の損害が発生したり、第三者による不正利用などで会員の義務条項に違反した場合、接続メールの利用が制限されることがあります。
④ 会社が本規約第9条の違反行為を調査する過程で、当該会員の接続メールが特定の違反行為に直接関連していると認められる場合、他の会員の権益保護およびサービスの秩序維持のためやむを得ない場合には、該当接続メールの利用を一時的に停止することがあります。これに対して会員は、電話または電子メールなどを通じて異議申立てをすることができます。
第15条 サービス利用の中止および解除
① 会員は、サブスクリプション契約に基づき、サービス利用の中止および解除を行うことができます。
② 会員は、サブスクリプション契約に明示されたサービス有効期間が過ぎると、自動的にサービスが中止および解除されます。
③ 会社は、会員が本規約第10条の会員の義務を違反した場合や、サービスの正常な運営を妨げた場合、事前通知後に会員資格を制限し、利用契約を解除するか、または期間を定めてサービスの利用を中止することができます。
④ 会社は前項にもかかわらず、著作権法およびコンピュータプログラム保護法に違反する違法プログラムの提供や運営妨害、情報通信網法に違反する違法通信およびハッキング、悪性プログラムの配布、接続権限の超過行為など、関連法を違反した場合には直ちに永久利用停止とすることができます。
⑤ 会員は、本条に基づく利用制限等に対し、会社が定めた手続きに従って異議申立てをすることができます。この場合、異議が正当であると会社が認めた場合、会社は直ちにサービスの利用を再開します。
第16条 責任制限
① 会社は、会員が本規約、サービスの利用方法および利用基準を遵守しないなど、会員の責により発生したサービス利用の障害に対して責任を負いません。
② 会社は、サービスを通じて掲載した情報、資料、事実の信頼性、正確性などの内容について保証しません。
③ 会社は、会員間または会員と第三者相互間でサービスを媒介として取引などを行った場合、責任が免除されます。
④ 会社は、無料で提供されるサービス利用に関連し、関連法に特別な規定がない限り責任を負いません。
⑤ 会社は、天災地変、戦争、基幹通信事業者のサービス停止、第三者が提供するオープンIDの認証障害、解決困難な技術的欠陥、その他不可抗力によりサービスを提供できない場合、責任が免除されます。
⑥ 会社は、事前に通知されたサービス用設備の保守、交換、定期点検、工事などやむを得ない理由でサービスが中断または障害が発生した場合について、責任が免除されます。
⑦ 会員は、自らの判断により会社のサービスを利用して特定のプログラムや情報などをダウンロードまたはアクセスすることで被ったコンピュータシステム上の損害やデータ、情報の損失について責任を負います。
⑧ 会社は、基幹通信事業者が電気通信サービスを停止または正常に提供しなかったために発生した損害について、責任が免除されます。
⑨ 会員のコンピュータの誤作動、個人情報および電子メールアドレスの不正確な記載、パスワード管理の怠りなど、会員の責によって発生した損害について、会社は責任を負いません。
⑩ 会社は、会員のコンピュータ環境や会社の管理範囲にないセキュリティ問題により発生する諸問題、または現在のセキュリティ技術水準で防御が困難なネットワークハッキングなど、会社の責によらない問題について責任を負いません。
⑪ 会社は、サービスが提供する内容に関する重要情報の正確性、内容、完全性、適法性、信頼性などを保証せず、サイトの削除、保存失敗、誤った転送、情報の提供について最終的な責任を負いません。
⑫ 会社は、会員相互間または会員と第三者相互間でサービスを媒介に発生した紛争に介入する義務を負わず、これにより発生した損害について賠償する責任もありません。
⑬ 会社は、会員がサービスを利用して期待する効用を得られなかったことに対して責任を負わず、サービスの選択および利用により発生した損害などについても責任が免除されます。
第17条 準拠法および裁判管轄
① 会社と会員間で提起された訴訟には、大韓民国法を準拠法とします。
② 会社と会員間で発生した紛争に関する訴訟は、民事訴訟法上の管轄裁判所に提起します。